施工実績

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光華女子学園で消防用設備点検を実施しました。

いつもお世話になっている光華女子学園さまで消防用設備点検を実施しました。
その中から避難器具(救助袋)の点検の様子をご紹介します。

避難器具とは火災や地震などで階段や廊下が使えない場合、ベランダや屋上から外部へ避難する器具です。
主なものは避難はしご、緩降機、救助袋、すべり台、避難用タラップなどがあり、設置場所の条件に合わせて設置すべき避難器具が決まります。

救助袋は、「垂直式救助袋」と「斜降式救助袋」の2種類に分けられます。
どちらも筒状の袋の中を滑るようにして避難するのですが、こちらに設置されているのは袋本体を約45度の角度にセットして、その内部を斜めに滑り降りる「斜降式救助袋」です。
大きな降下スペースが必要なので、学校などに多く設置してあります。

ベランダや屋上にこのような格納箱が置かれているのを見たことありませんか。

格納箱を外すと、中はこのようになっています。

中には救助袋が収納されているので、手順に従い袋本体を建物から地面に向かって降ろします。

地上の係は降りてきた袋を固定環に設置します。

地上で袋がしっかりと固定されていることが確認出来れば、足から袋の中に入ります。
高所からの避難になることもありますが、袋内部から外は見えにくいので恐怖心は軽減されます。

袋の中はこんな感じです。
布に包まれた滑り台で避難するようなイメージですので、高齢者や子供でも使いやすく安全です。
前の人が地上に着くまでは間隔を空けますが、連続して降下出来るのも特徴です。

非常時に私達を安全に外へ避難させてくれる避難器具。
いざという時にしか使わないので、万が一の時に備えて定期点検や避難訓練は必要です。
消防用設備について何かお困りごとがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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